※当サイトはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。ご了承ください。
失業から再就職までに必要な“家族の扶養”手続き|健康保険の切り替え完全ガイド
退職して失業中になると、自分だけでなく家族の健康保険にも影響が出ます。特に、配偶者や子どもを扶養に入れていた人は注意が必要です。
この記事では、失業中の保険手続きと、再就職後の家族の扶養手続きについて、分かりやすく解説します。
1. 失業したとき、家族の保険はどうなる?

会社を退職すると、会社の健康保険を脱退することになります。それに伴い、扶養していた家族も健康保険の資格を喪失します。
その後の対応方法として、次のいずれかを選ぶ必要があります:
① 家族それぞれが国民健康保険に個別加入する
世帯主が自分でない場合や、家族が別世帯の場合、それぞれが個別に国民健康保険へ加入することになります。
② 自分が国民健康保険に加入し、家族も世帯加入する
あなたが世帯主である場合、同じ住所に住む配偶者や子どもなどの家族は「世帯加入」として一緒に国民健康保険に加入できます。
この方法では、あなたが世帯主かつ国民健康保険加入者として手続きを行い、家族を一括して加入させることができます。
ポイント:
- あなたが世帯主であること(住民票で確認)
- 市区町村で手続きを行い、世帯全体での保険料が計算される
- 家族全員分の保険証が発行される
- 保険料は世帯主宛てにまとめて請求される
必要書類:
- 離職票または退職証明書
- マイナンバーカードまたは通知カード
- 本人確認書類(免許証など)
- 印鑑
- 世帯全員が記載された住民票(役所で確認可)
手続き期限:退職日の翌日から14日以内に行いましょう。
2. 再就職が決まったら:再び家族を扶養に入れる
再就職が決まって会社の社会保険に加入すると、再度配偶者や子どもを扶養に入れることができます。
会社に「被扶養者認定」の申請をする
就職後、会社の担当窓口(総務や人事など)に扶養に関する申請を行いましょう。申請が受理されれば、会社を通して健康保険組合に手続きされ、家族が扶養として加入できます。
主な提出書類:
- 健康保険被扶養者(異動)届
- 住民票(家族全員分)
- 課税証明書・非課税証明書
- 雇用保険受給資格者証(失業中の配偶者の場合)
扶養の条件について
扶養に入れるかどうかは、収入要件や生計維持関係の有無などが審査されます。
- 年収130万円未満(60歳以上または障がい者は180万円未満)
- 同居または生計を一にしていること
3. よくある注意点
- 保険証が届くまでの期間に注意:国保・社保どちらも発行に数日かかります
- 二重加入に注意:国保と社保の保険料を同時に請求されることがあるため、速やかな脱退・切り替えが必要です
- 保険料の精算:国民健康保険を月途中でやめた場合、保険料の還付がある可能性もあります
まとめ
失業から再就職までの間は、自分だけでなく家族の保険にも手続きが必要です。
あなたが世帯主であれば、国民健康保険に家族全員をまとめて加入させることが可能です。再就職後は、会社を通じて扶養手続きを行い、スムーズに保険を切り替えましょう。
どちらのタイミングでも、手続きの遅れは余計な負担(保険料の二重払いなど)につながります。事前に必要書類を確認し、確実に進めておくのが安心です。


